心臓に閉じ込めた 青い青い春の夢 恰好の瞬間を待ち どれくらい経つだろう 細心の注意払って 躓かないように歩く 張りすぎた予防線で ぼやける視界 消耗しては見失って いつだって崩れ落ちそうな 削れるほどに 食いしばった過去に倣う 再構築を繰り返して 互い違いに絡ませた未来と今 サブリミナルな愛が 伝わってますか? 其処彼処に 散りばめたつもりですが まだまだ満たされるには程遠いな 言葉にならないような想いの丈を 瞬く間に枯れ落ちた涙の海の底に 沈めてしまうなんて 出来ないや もう 壊れそうな我儘零させて あっち向いた幻想に 指先でそっと触れたかった 勘違いのキャンバスに 塗りたくるそんな フラストレーション ただ届いてほしいだけ きっと間違いだけど 屁理屈という名の正論で 救われたいだなんて 贅沢掲げて 幼き日の答えに惑わされたままの 弱い言葉と なけなしの表現方法で 届けと放つ想いよ 深く刺され サブリミナルな愛が 伝わってますか? 其処彼処に 散りばめたつもりですが まだまだ満たされるには程遠いな 言葉にならないような想いの丈を 瞬く間に枯れ落ちた涙の海の底に 沈めてしまうなんて 出来ないや もう 壊れそうな我儘受け取って