枯れ葉の舞うこの参道を 僕はひとりで歩く 乾いた街のざわめきに 君の影を探して 君と別れてから他人は 僕が変わったという 君の目にはどんなふうに いまの僕は映るの 忘れられない誰か胸の奥にしまって ひとは大人になるというけれど 色なき風が君の匂い運んで このココロを切なくさせるから 色なき風が涙さえ滲ませて この僕に言わせるよ いまでも君が好きだよ 路に並ぶカフェの椅子も ひとりじゃ座れなくて 凍えた手を缶コーヒーで そっとあたためている 数えきれない程の 思い出に灯をともし 僕はどこへ向かうあてもなく 色なき風が僕の迷い運んで このココロを優しく揺らすけど 色なき風よあのひとはもう居ない 光り射す明日へと 連れていってよこの僕を 色なき風が君の匂い運んで このココロを切なくさせるから 色なき風が涙さえ滲ませて この僕に言わせるよ いまでも君が好きだよ
