変わらない日々と 流れる町並みを眺めて 呟く言葉に 心濡らし ふとうつむく 何の為 今生きている? 答え、見失う時も… 吹く風は通り過ぎ そっと空見上げる… ただ静かに 浮かぶ月は ただ 優しく 見つめている いつの日にか また笑えるように 明日を 迎えにいこう 幸せだったと 振り返る遠い日の記憶 懐かしい景色 心の奥 輝いてる 満ち足りた日々 見えぬ未来(あす) 不安、希望ともに抱え 戻れない けれどまだ 歩きだせずにいる… 思い描く あの日のこと 笑いあって 夢見つめて また出会える その日を信じて 今は もうおやすみ… その傷みが消えないなら 無理に笑顔 作らないで 溢れ出した 悲しみの先に 答え見つかるから ただ静かに浮かぶ月は 今 優しく見つめている また皆で笑い合うために 明日を迎えに行こう だから、今はおやすみ…