〈♪〉 脳下垂体は泣き叫ぶことをまだ やめようとはしない 空白に紛れた無邪気に笑った君を 騙してるまま タブーを首にぶら下げながら 淡い想いが口から零れた 火花散る細胞のバランスに 躍らせられながら叫ぶ 君の側で苦しみを捨て 連れ去りたいけど oh 脈打つ音が 二人の希望に満ち溢れていた 未来を濁らす <♪> カプセルを噛み砕き 逃れる為の術を 無意識に探した 君を汚し続けた この手は気安く 天に僕は祈る タブーを首にぶら下げながら 淡い想いが口から零れた 火花散る細胞のバランスに 躍らせられながら叫ぶ 君の側で苦しみを捨て 連れ去りたいけど oh 脈打つ音が 二人の希望に満ち溢れていた 未来を濁らす 瞳閉じて 別れの言葉も 必要ないから 消えていく僕を優しく包む 君の胸の中、安らかに眠ろう