いつでも戻れるよ あの頃の自分に だって振り向いて くれた事が奇跡なんだもん 思うだけの生活に 今ならきっと そんなに苦しまないで 戻れるよ こんなに 見えなくなったから あなただけが頭の中に 心の中に舌の後ろに 世界はこんな色をしてたのか さよならとやっぱり 言われたのか 久しぶりに ベランダに出て空を見たよ 吐いた息が こぼれ落ちて足下を転がる 世界はこんな色をしてたのか あやうく忘れて しまいそうだった 久しぶりに あなたの優しいその目を 思い出して 涙がこぼれて足下に落ちる <♪> わざと通らない様に してた道だって いつも買って帰ってた ガムだって もうすぐ 着くから待っててね あなたの顔が頭の中で 心の中で僕に笑いかける 誰の足音が聞こえてたのか 振り返っても どこにもいないんだ 確かめる様に あなたの気持ちを何度も 突き放したり 強く抱きしめたり もう出来ないな そばであくびしてそばで眠って そばで温かい手に触れさせて 好きだよって あなたの作った全てが 悲しくって こぼれた足下があぁぼやける <♪> 世界はこんな色をしてたのか さよならとやっぱり 言われたのか 久しぶりに ベランダに出て空を見たよ 吐いた息が こぼれ落ちて足下を転がる 世界はこんな色をしてたのか あやうく忘れて しまいそうだった 久しぶりに あなたの優しいその目を 思い出して 涙がこぼれて足下に落ちる <♪> (仕事だって嘘ついたね) (あの時手を繋いだよね)