街角は色付き銀色の空だ この胸の渇き、街灯の汗、 滲む拳、すべてを愛した 街角は色も失く鈍色の朝だ すべてを匂いに任せて 歩いていただけ ずっと僕はこうさ、 楽しいことを探して 君の涙拭うタイミング いつだってあったね ずっと君はそうさ、 人の気も知らないで いけしゃあしゃあと笑っているね すれ違い様に君がくれた湾曲な愛 一番遠い星目掛けて投げ捨てたわ もう帰れないくらいに 街角は色付き銀色の空だ この胸の渇き、街灯の汗、 滲む拳、すべてを愛した 街角は色も失く鈍色の朝だ すべてを匂いに任せて 歩いていただけ 街角は色付き銀色の空だ この胸の渇き、街灯の汗、 滲む拳、すべてを愛した 街角は色も失く鈍色の朝だ すべてを匂いに任せて 歩いていただけ 歩いていただけ 歩いていただけ