あなたのいじっぱりな 涙も怒り顔も 子供のままでずっと 変わらないままで 思い出せるよ 伝えたい想いさえ 言葉に出来ないほど 溢れすぎてる もしも僕が生まれ変わって 君の側にいれたら またもう一度 その隣でずっと二人で笑いたい そんな奇跡を今は信じていたい あなたと出会ったこと たったの偶然で もしまた笑われても やっぱりそれは奇跡と言いたい その隅で泣かないで ほら僕も笑うから君も笑って まるで君は僕の親で ときに兄で...友達で そっくりな鏡のように もう一人の僕だよ ありがとうってたった一つの 言葉だけは届けば ナツノセミもアキモミジも フユノハナもいつしか 共に歩んできた君との巡る奇跡
