もういいやって何度目の ため息混じった声で打った 悲鳴は風に乗って散った そうやって繰り返して 辿り着いた路地裏で 味の無いアメを頬張っている 痛みがまだあるって事は 強くなれるよ It’s so shiny days 無色透明な日々 なんて塗りつぶしてみせるよ (きっと) ずっと (もっと) 僕が照らしてあげるから もう君は大丈夫だよ 手を伸ばせばほらそこには (だって) きっと (絶対) 色付く明日が 君が君で居られるように あぁ、この世界を七色に照らして 時には迷うことも 誰かを傷つけて自分責めて 凹んだっていいの 妄想だって偽物だって いつの日にか羽化って舞って あの空に咲き誇るのもいいでしょう 答え合わせなんて要らない 突き進むだけ It’s so shiny days 走り出した音で 切り拓く未来の地図は (一瞬) だって (絶対) よそ見厳禁なんだから ねぇ、顔を上げてみなよ 光出す今この瞬間に (何度) だって (絶対) 生まれ変われるんだ (重ね合う、重ね合う) 君と僕の波長を (映し出す、映し出す) 絡み合うスペクトル 間違ってもいいよ その痛みは 君色に染まる今を作る 聞こえる? 僕の鼓動がほら 光を超えて透過していく ここから君に届くまで 光が指す明日は ほらすぐそこまで来てるよ (さぁ) さぁ (さぁ) 二人で始めよう 見せてあげよう君だけに 君と僕で描くストーリー 何度やり直したっていいよね 最低な世界に今サヨナラして 余計なバイアスは取っ払って この世界を七色に照らして 刻み込むよ無限大プリズム