輪郭のない自分に 呆れて 昨日捨てた 空虚な心で 見つめて 空仰いだ いつも くすぶってる 熱い「ナニカヲ」 象る術を知らなくて 途方にゆらり揺れても なんにも掴めなかった… Ah 今ここに あるものは ただの僕の抜け殻 Ah 傷つけて 壊しても ただ虚しいだけ 僕らが証明できる事 あの天空のステージで 叫び続けて証にするの Ah 恋だとか 愛だとか よくワカラナイけど Ah この場所で 叫ぶこと ただそれだけなの Ah 果てのない 夢でもいい あきらめたくない! Ah 過去だとか 未来も知らない 走り抜けるだけ! 僕らが曝け出すもの 今この場所で 叫びとともに歌うよ 声が枯れるまで…