やがて落ち葉と知りながらも 私の色迷い風が吹く あなたをなでてる優しさみたい 全部置いていって下さい不安だとか 通りすがりなら眼を覚まさせてね 覗いた夜 たくさんのもしもをもつのなら 私の心はそのとき喜びが散らばり始める あなたへと繋いでて 雲の行き先なら 知らずにただあるもの あの人の何処がいいのと聞かれて 問い返す たくさんのもしもがありすぎて あなたの瞳は何時でも届かないほどに輝くの 恐がらず つないで手 もしも私が先に死んであなたを悲しませるなら どんなに傷ついても今を生きるため負けない たくさんのもしもをもてるから 私の瞳は何時でもたくさんの夢で輝くの あなたから あなたから つないで手