真実のONE

歌詞

”闇の遠く沈む 暗く深いthis world 霧に消される声 晴れぬ常しえのdark” 揺れ動く深海のSign 見間違わないように 少しでも暗い その瞳（め）を近くで見せて ＜Is anything there?＞ 自分だけの力で 自分だけのせいにして 逃げてるって 理解るのは少し似てるから? Ah 片目だけでも true color覗かせて Ah あなたの孤独を一つだけでも 重ねた「今」に何度も 哀しみの声を 遠くまで遠くまで誰かに届けたくて 返事なんかなかった でもやめなかった 少しでも少しでも誰かに甘えたくて 錆びゆく絶望が孤独と力を生んだ 伝わるんだ 真実のONE ”海の底以上に 暗く深いmy world でも確かにいるという "あなた"の鼓動のwave” ニセモノの感情が 入り混じる海の中 エコーのように 入ってくる誰かの想い ＜Is anything there?＞ 自分だけは違うって 自分だけは一人でも 立ち向かうと 心に決めてたつもりだったけど Ah 本当にそう? true depth思い込んで Ah 自分の孤独の理由を探してた 目の前すら見えなくなって 氷のような海の中 泳いで 泳いで どこかに辿り着きたくて みんなの声が怖くて 自分の中の答えを 追いかけて追いかけて でもつかまえられなくて 矛盾と切望が孤独と力を生んだ 伝わるんだ 真実のONE 「聞こえる?この声が届いてる?」 こうやってあなたも 泣いていたんだね 寂しくて縛られて気が 遠くなるくらいの 暦日を孤独に塗り替えて Ah 力なんて true meaningいらなかった Ah あなたの本音を ひとつ ひとつ ひとつ ひとつ ひとつだけでも 本当はわかってたんだ 寂しいって感情が 目を背けて 背けて 見ないようにうつむいた いつかは自分の力じゃ ”カナワナイ”時がくると わかってるわかってる 余計に言い出せなくて 不安の飛沫が孤独と力を生んだ 伝わるんだ 真実のONE