汗が首を歩いたゆっくりと 君の言葉にとても驚いて 「ずっと一緒に いようか?」だなんて 君が緊張しながら言うから 海に出掛けて 今は夜の始まり 繰り返す呼吸と 心臓の音 爪の間に隠れていた 夕方 オレンジ 星の砂 君はあたし あたしは君 いつも...いつも... <♪> 遥か彼方を泳いできた波 今あたしの足をすくった いつか自然に 心が気が付いたとき 辿り着けばいい この海の果てに 暗くても怖くなんかない 遠くの光 無数に星 息も触れて あなたがいる いつも...いつも... オレンジ 星の砂 君はあたし あたしは君 いつも...いつも...