この体から逃げ 出したくもたまにはなるよね あの山を越えてあの川を越えて もう一周回ってもどってきたよ 僕が都会で死んだ 猫ちゃんだったなら こんどはひとになりたい 涙を流したい そして眠りにつけた僕は 都会のシンドバッドでした ねえここまで だんまりこんでた夢くん 急に飛び上がって 僕を呼んだ時の旅人 太陽に手を伸ばしたら 溢れたんだとっても脆い心から なだらかな丘につたうメロディが つくりもののメロディが すべてのもとさ シーユーまたね 気づかないふりしてた ゆめみちゃった またゆめみちゃったよ 誰にもバラせないような幸せ 手にいれたよ 暖かい雲は 空の色懐かしくて 天使の歌うメロディも つくりものだってこと 忘れさせてくれるよ いま誘ってくれる 前にもみたことあるみたいだ この景色は 前にもみたことあるみたいだよ 親友またね 夢のような夢をみてた ゆめみちゃった またゆめみちゃったよ 誰にも話せないような幸せ 目が醒めた