すり切れたポケットに 昨晩の夢の続き しまいながら君は今歩きだす 少しだるい背中を 追い風の冷たさが 確かな目覚めを教えてくれるよ 雲のほころびに抜けるような青が ゆっくりと顔のぞかせ始めている やがて降り注ぐ 朝の陽射しは祈りに溢れ 輝く街の色に Smile そしてささやかな 忘れそうなよろこびの中に 君は見つけるだろう Smile 坂道の向こうから 転がる欠伸たちが シャボンのように ひとつずつ消えるよ 通り過ぎる人 すれ違う孤独 寒空の下足早ににじんでく やがて降り注ぐ 朝の陽射しは祈りに溢れ 輝く街の色に Smile そしてささやかな 忘れそうなよろこびの中に 君は見つけるだろう Smile <♪> 通り過ぎる人 すれ違う孤独 寒空の下足早ににじんでく やがて降り注ぐ 朝の陽射しは祈りに溢れ 輝く街の色に Smile そしてささやかな 忘れそうなよろこびの中に 君は見つけるだろう Smile すり切れたポケットに 昨晩の夢の続き 変わらない君の一日にSmile