アオイハナビラの心は誰も知らない 淡い光を集めて 強く咲き誇れ 本当の気持ちは今日も隠した それも誰かのせいにした もしも今 君のその腕の中に 飛び込んだら何が起こる? 余計なことを怖がって 今を変える勇気もないのに ah 確かに感じている 止まらない季節を アオイハナビラの心は誰も知らない いつか見つめた朝の光を探す 描いたようにはいかないものだね サヨナラはいつもの感じで 手を振る君の姿に 何一つ伝えられない言葉 あと もうちょっとこの距離を近づけられたら… たった一度の今を 戻らないこの時を 自分を信じてみたい もっと 繰り返しの毎日が 色づいて見えるのは 君がいるから アオイハナビラの心は誰も知らない 淡い光を集めて 強く咲き誇れ 風に吹かれても 涙がこぼれそうでも いつか君と見ていた 朝日を探そう 君の側で