タバコふかして浮かぶアイディアが 交錯するのは今朝見た夢のせい 可笑しくって駄目になって 同じスピードで歩いて行きたい 生温い風に背中押されたら ハンパな過去は捨てちまって 思い出す限りのイバラの路を 迷わずにキミと行け 壊れそうな車で走り出したのは 自由と同義語の未来 キミのおかげででかくなり過ぎた 期待うらはらオレンジ色の月 酸っぱくなってクセになって 何時でも何処にいても どんな場面でもキミの手は離さない 倒れそうな身体を駆け抜けた血が 大声で愛を叫ぶ 新しく意味もなく明日に向かって 叫ぶ響く遙か遠く 何時でも何処にいても どんな場面でもキミの手は離さない キミがいる限りボクは独りじゃない それだけはボクの真実 それもまたボクの真実 叫ぶ響く
