容赦なく時計の針はチクタク右へ ハッとした時僕は どうしようもない 大人になっていたんだ ”愛されたい” そんな欲求が胸をはってくる でも口からは何故か 何故かでまかせばかり 吐き出していた 星に願いを込めた僕らの夢は アスファルトを大地に変えるのさ good mountain good mountain good mountain good mountain 気付けば明日が頂上で見ている 僕らはそれに向かって走る good mountain good mountain good mountain good mountain <♪> 素直に言うと期待ばっか 先走り空回り 後悔は僕の 僕の親友であり続けるんだ 嫉妬心 傷付かないふりしてごまかして ミラー越しに見えた 見えた顔を隠した 星に願いを込めた僕らの夢は アスファルトを大地に変えるのさ good mountain good mountain good mountain good mountain 気付けば明日が頂上で観ている 僕らはそれに向かって走る good mountain good mountain good mountain good mountain <♪> 星に願いを込めた僕らの夢は アスファルトを大地に変えるのさ good mountain good mountain good mountain 気付けば明日が頂上で観ている 僕らはそれに向かって走る good mountain good mountain good mountain 雨を降らす事はとてもいい 大地にとって救われる物なんだ 他と比べる事なんて 出来やしない 自分しかわからん事もある どんな時だって必ず 1人なんて思ったらだめなの 言い訳なんてきっと妄想 紙芝居の中の絵空事 シワのついたシャツを伸ばす 伸びためた前髪を切る すると視界は広がって ほんの少し悩みは消えた