光と影の中で 腕を組んでいる 一度破いて テープで貼った 蒼いフォトグラフ 今 一瞬 あなたが好きよ 明日になれば わからないわ 港の 引き込み線を 渡る時 そうつぶやいた みんな重い 見えない荷物 肩の上に 抱えてたわ それでも 何故か明るい 顔して 歩いてたっけ いつも悩みを相談した あなたにも話せない 時が来たの 写真はセピア色に 褪せる日が来ても 輝いた季節 忘れないでね 蒼いフォトグラフ ♪ 次に誰か 好きになっても こんなピュアに 愛せないわ 一番 綺麗な風に あなたと 吹かれてたから いつも何かに傷ついてた そんなとこ 二人とも よく似てたね いつか何処かで逢っても 変わらないねって 今の青さを 失くさないでね 蒼いフォトグラフ 光と影の中で 腕を組んでいる 一度破いて テープで貼った 蒼いフォトグラフ