彼女は言った 天気予報なんて 誰が見るのかしら 余計なお世話よ 雲の行方を見ればいいじゃない 明日になれば 分かることじゃない Yeah いい事言うぜ まままままままままったく その通りだ! 彼女は言った 土、日の渋谷には 行きたくないわ 気持ち悪くなるし どうしてあんなにみんな同じなの それより家でいいことしましょ Yeah いい事言うぜ まままままままままったく その通りだ! 彼女は言った どっちだっていいじゃん だって精一杯やったんでしょ だったら別にそれでいいじゃない それより早く灯を消してよ 彼女は言った 声にならない声で 耳元で言った 「ねぇ 入れてよ」 俺は言った 「何が欲しいのさ」 彼女は言った 声にならない声で Yeah いい事言うぜ まままままままままったく いい女だ! Yeah お前が好きさ まままままままままったく いい女だ!