揺れる木洩れ陽の中 抱きしめないで 白いテラスに映る 秋の気配 夢でいつか そうよ見たわ こんな空 目を閉じて 耳を澄ましたら 遠い潮騒のようなあなたの愛 <> そして退屈そうに 次のゲーム 遊び慣れた感じで グラス渡す あなたの役目はそうじゃないわ わからないの? ガラスの笑顔のむこうで 優しい嘘がくずれてゆく きれいね <> 私なら何処でもゆける あなたはあなた 素直になって ふたりなら何でもできる 忘れかけてたことが見えてくる <> 悲しい目をして 恋をいじめないで そっと見つめ合えれば それでいいの だめねあなた そうよ何を気にしてるの 傷つきやすい 夕暮れ時に 思い出しふり向くみたいに愛して <> あなたなら 何処でもゆける 透きとおった風に 似てる ふたりなら 何でもできる 駆けて行こうよ 何処か遠く <> いつだって何処でもゆける 青いソーダの波に 似てる ふたりなら何でもできる 駆けてゆこうよ ずっと遠く