少しだけ眠れない夜があって 少しだけ君を想ってしまった 言えない想いと消せない思い出が そっと、私を苦しめる 明日になればまた、何食わぬ顔で おはようって世界に嘘をつくんだ 左側だけが広いベッドで 君のいない夢を見ようとして さよならと言えば楽になれるかな 答えのない問いを繰り返して 隣にいたはずの君の残像を 抱きしめたまま朝を迎えて 窓の隙間から入り込む風が 君のいなくなった部屋を撫でて カレンダーの数字だけが虚しく 新しい季節を刻んでいく さよならと言えば楽になれるかな 答えのない問いを繰り返して 隣にいたはずの君の残像を 抱きしめたまま さよならはまだ言葉にできなくて 答えのない問いと生きている 隣にいない君の温もりを 抱きしめたまま 明日を迎える
