頬を撫でるように風が吹く ただよう桜の波が あなたの香りを運ぶ 愛の言葉で心浮かび ゆるされる事ではじめて また歩き出せる ひかり射し込む場所求めて 何度でも名前を呼んで そばにいるよ 変わらないものだから ぬくもりは花のよう 咲き乱れ惑わし はらり はらり 落ちてゆくの 変わらないものだから 記憶は満開の花 伝えたい言葉が ほろり ほろり あふれてくる 変わらないものだけど 毎日は蕾のよう いつの日か咲いたら ふわり ふわり 会いに来てね 変わらないものだから 記憶は満開の花 笑いあった日々を強く 抱きしめて前に進んでゆこう