日付変更線を跨ぐdolphin 現実に引き戻すendorphin 今君に会って話したいのに あと一言途端に指が止まる 君が思うより 自信がないんじゃなくて 君の前だと少し緊張しちゃうだけ 回らない頭を少しずつ回して 君の会話を少し解いていく 眠れないんだいつも 青い空を紙に描いて君を映す 眠れないんだいつも 暗い空が髪を濡らして君が消える 星が綺麗だなんだと言ったって 君に伝わらなきゃ意味ないんだって 雲に隠れる前に間に合って 赤く染めてみた爪に気が付いて 少し前の夏を思い出して 止める君の声を今振り切って 自分で決めたことだから後悔しない 無かったことにするなんて勿体ない ずるい君の態度に 俺はくらってばっかり 少し強がったり 選んでしてる話 いつもはこんなはずじゃない え? 俺には幸せが似合わない? 君の言葉を1つもこぼさないように なんてしてたら俺の意思がちょっと 迷子に 君といるとくすぐったい 俺は俺らしくいたい こんなはずじゃなかった俺の答えは 確か? 1人の問題じゃないんだ 少し信じてみたい 星が綺麗だなんだと言ったって 君に伝わらなきゃ意味ないんだって 雲に隠れる前に間に合って 赤く染めてみた爪に気が付いて 少し前の夏を思い出して 止める君の声を今振り切って 自分で決めたことだから後悔しない 無かったことにするなんて勿体ない