眠り子

歌詞

スターライト照らされてる路地 人通りは少ない 午前2時 冬へと走り出そう ひび割れた日々よりも 日々笑っていたい 意味 探し過ぎて迷子 気になり過ぎてしまいそう 枯れた地に花が咲くまで またね 長い時間が過ぎた my soul 想いが肥大していきそう 思いの丈は空の向こう 眠り子達が歌う 今 振り子の音と進む 未来 始まりの朝が開く窓 鐘の音が響く街の声 喧騒の後 幻想の青 瓶詰めの魔法も溢れて 振り返れば流れた月日が 変えてしまったものが確かにあった 帰りたくなくなる この夜と 寄り添い一緒に居なくなる 振り返れば流れた月日が 変えてしまったものが確かにあった 帰りたくなくなる この夜と 寄り添い一緒に居なくなる あとの少しの距離を埋められないで 怖さもあって 触れられないで どうでも良い事を砂に書いて 波にさらわせて 笑わせておくれ 長くなった日が短くなってく 今年も夏が過ぎ去っていく いつも感じで顔合わせる またあの話題で流すカクテル ぼかした話と裏腹に ダメな輪郭は浮き彫り よく分かる月明り ぼんやり なのに はっきり 辺り照らす 当たり散らすなよ そんなに 本当は分かってるはず 秤じゃ計れない重さに 想いが傾きだす 振り返れば流れた月日が 変えてしまったものが確かにあった 帰りたくなくなる この夜と 寄り添い一緒に居なくなる 振り返れば流れた月日が 変えてしまったものが確かにあった 帰りたくなくなる この夜と 寄り添い一緒に居なくなる この夜も あの時の貴方へ 今へ繋がるアナザーデイ 遥かなる時の彼方へ この想い抱えたまま