想像してみようじゃないか これから二人の未来を 霞がかかった先に 差し込む光があるんだ きっと思い描くものばかりじゃない 苦労もつきもんだ なんて歌にしてみると ちょっとワクワクしたりするんだ 憧れをあげるとキリがない 夢ならたくさん見たっていいでしょ でも真っ白なドレス身に纏った私は もう憧れじゃないみたい 朝昼夜と明日からもっと 色んな色に染まってく ほらプロローグのメロディが 今、足跡に変わっていくんだ 逢いたいと思わなくてもそばにいる 当たり前を当たり前と言える きっかけはなんだっていい 今日も明るい日なら どんな向かい風も 何だか変わりそうだ ハハって笑った日には晴れていて ハァってため息の日にも晴れていて そんな単純な今日と明日と ずっと先に 二人がちゃんといれば それでいい それがいい 普通がいいとか言うけど それはきっと欲しがりすぎかな 掴むのは簡単だけど すぐ放してしまうから しっかり手と手と手と手で握って 笑っていたいね どうしたって楽しいのは 間違いないんだしさ 届けたいおもいとか 家中じゃおさまらない ちょっとのことで 怒ったりしないでね いやうん、ごめん別に怒ってね それも含めてぜんぶが 楽しいってなる気がする ほんとうにそう思うんだ 想像してみようじゃないか これから二人の未来を 歌にしてみると ちょっとワクワクしたりするんだ 真っ白なドレス身に纏った私は もう憧れじゃない プロローグのメロディは 今、足跡になって、、