ぶちのめしてくれ! 気楽になんて オレはやれない このゲームは不平等 はじめから ずっと 誰かの手の中にある あふれた匂い 君を送った後 安いホテルでひとりで書いてた 目も当てられない 醜い歌が オレを作る確かなピースなんだ これから越える日を数えている 突き放してくれ! まぐれからいつも 少しずつはがれてく このシールは水も弾くようにみえて たやすくボロボロになる 隠れたつもり お利口な姿 マスクの下でいつも噛みしめた 聴いたことのある 明るい歌が 今の心にひとつだって 響かないんだ! ただれを治す薬を買いに行く 日銭を削りながら