午前二時

歌詞

そのうちぼくもいなくなるんだとふ と気づいてしまうことがある 明かりを消して布団の中で怖くて 仕方なくなる 当たり前のことではあるけど その瞬間が来ることが その日まで自分が耐えられるか 叫びだしたくなる 午前二時 自分が築いてきたものだって 少しばかりはある ずっと一緒のギターかき鳴らし あの時代を思い出す 不可逆な刻は転がりつづけ 留まることはない もう戻れない思い出の中 ぼくは残されてしまう ありがとうと言えないままに 時は過ぎ去ってゆく 明日ぼくは変われるといいな あなたのこと想う 誰かのために生きたい 自分にご褒美あげたい 死ぬまでは生きてたい あなたに会いたい 今日は忘れて眠りたい 悪人という程でもないけど 善人というわけでもない 自分が犯した過ち 決して赦されることはない 時間が過ぎてもあなたへの罪は 薄まることないだろう 死ぬまで生きて苦しむことが 償いなのだろうか 愛してると伝えてもいいの? この手を離さないで あなたは今 何想うのだろう 過去とぼくと明日 誰かのために生きたい 自分にご褒美あげたい 死ぬまでは生きてたい あなたに会いたい 明日、一日を生きたい