いつも通りの日常を過ごす 君への距離はわからない まあどうしょーもないことも増えて 頭ぐるぐるかき回す だけど俺は 俺がいいんだ 君でもない 俺が好きだ 少し悴む 手先の先 滲んだパレット 溢した赤 あぁ 彼方から 落ちてきた惑星が 空に反射して溶ける南口 僕らまだ 大人になりきれない 灰皿がわりにした空き缶 悲しみも うやむやになる 二条から調布 改札くぐる 殴り書く絵の具 滲んで溶ける 君の肌色 カラーコードで 気になるから 頭ではわかっていること いつもできないしなぜか笑われる 歌うメロディの大きさに 驚いてる 僕らきっと最後は笑えるはずだから 咲く花が いつかは ラララ いつもいつも同じ夢を見てる ラララ いつもいつも同じことばかり言うよ