何話で完結するのかも 分からないまま 大した 予算もかかってない台本さえない 終わりなど考えていない 興味もない見たくもないよ だけど何故か君がいると それが怖くて眠れない さよならが来ること意識してしまう こんな関係性が愛しい 愛しいよ 何度も書き直した物語の いつか最終回に泣き 笑いの君がいたら良いな 天変地異が明日起こったら怖いけど 今の社会が一つになるには 悪くはないかも その時は家に籠って 蝋燭の灯りで語ろう 幼少の事 来年の事 君の物語を聞かせて さよならが来るまでどれくらいの 君のその笑顔を見れるのだろう 触れられるだろう 今この瞬間を思い出達のように 噛み締める事が出来ないのが辛い 君の横顔 今日もキレイだよ 誰もが残酷なシナリオの上 ページ捲るように生きていく さよならが来ること意識してしまう こんな関係性が愛しい 愛しいよ 何度も書き直した物語の いつか最終回に泣き 笑いの君がいたら良いな 何話で完結するのかも 分からないまま 大した 予算もかかってない台本さえない それが愛しい