蝙蝠

歌詞

bat 夜の訪れ 待ち焦がれて 暗闇の中で 静かに佇むわ 湿った空気 身にまとって 落ちてゆく 水滴だけが響く 生を受け 群れ成す 矛盾なき世界で 冷眼浴びながら time 今宵も 闇へ羽ばたく 光失くし 翼手に入れたら 自由を求め 踊り狂おう 両手広げ 夜空抱く 見えない 世界しか 愛せないの but 天か地かも 曖昧なまま 穴蔵の中で ひしめくのは厭よ 期を狙って 研ぎ澄ませる 堆積りゆく溜息 闇を穿て 風穴を 得て尚 漆黒へと舞う姿 嘲笑うがいい dive この眼は 見つめてるから 光こそが至高 誰が云ったの？ 眩んだ世界に 墜ちはしない 何者にも 染められない この空 踊り続けてたいの 星さえも 道を明け渡す 果ての無き舞台へと 光 失くした翼 だから行ける 自由の中で 踊り狂おう 両手広げ 夜空抱く 見えない 世界だから 愛すの