駆けだしていった あの坂道 向日葵(ひまわり)が咲く 昼下がり あなた追いかけ 息弾(はず)ませたら 手をさしだし 眩しい光 背にして笑う 影がのびてた 大きな木の下で ぽつり夢を語る 遠く憧(あこが)れるあなたを ずっとわたし見ていた Do you remember last summer time やけに胸を躍(おど)らせ 私だけしか 知らないことが またひとつ ふえていたね Do you remember last summer time 夏の日の黄昏は 暮れ惑うから 二人の距離 少し近づいた 待ちぶせしていた 帰り道で 「驚くキミの 顔が見たいと」 はしゃいでみせた 揺れてるブランコを もっと高くこいで 「キミを好きだよと」何気に あなた言ってくれたね Do you remember last summer time やけに胸をふるわせ あなただけしか 見えない夏は 途切れない 思いになる Do you remember last summer time 夏の日の黄昏に 暮れなずんでは 二人の距離 少し近づけた Do you remember last summer time やけに胸を躍(おど)らせ 私だけしか 知らないことが またひとつ ふえていたね Do you remember last summer time 夏の日の黄昏は 暮れ惑うから 二人の距離 少し近づいた Do you remember last summer time