最初に会った 日は覚えてないけど いつの間にか どこへ行ったのかな 忘れかけた あの言葉が デジャヴように 懐かしくなる 君が言ったあの言葉が 今でも胸に残るんだ 瞳から涙溢れるんだ あの時間( とき )が懐かしくなる さよならじゃない なんて哀情 例え君が 消えてしまうのなら ずっと ずっと 忘れないから 嗚呼 君へワスレナグサ 胸の傷が ズキズキ痛むけど いつの間にか 忘れてしまうのかな 気づいた日から 君の声が どこか懐かしく 聞こえてくるんだ 君がいない世界は生きていけない かけがえのない存在だったんだ 頬に触れるぬくもりが あの時間( とき )が懐かしくなる 泣いたわけじゃない ただそばにいて 咲いた愛のあとも 消えないように ずっと ずっと 愛してるから 嗚呼 君へ すれ違いあった時も 君が言ってた言葉も そんなことも悲しくなる もう壊れちゃいそうだよ さよならじゃない 君を思い出す 君の笑顔が まだ離れないんだ ずっと ずっと 愛してるから 嗚呼 君を想うから さよならじゃない なんて哀情 例え君が消えてしまうのなら ずっと ずっと 忘れないから 嗚呼 君へワスレナグサ
