気がつけば 周りがいつも決めてくれてた 答えを考えているうちに 自分の願いがわからなくなってた 歩く速さ少し遅いだけ いくつものもどかしい夜 月は変わらず微笑んでいた やっと 好きなものを好きと 言えるようになったの こんなわたしを あなたが見つけてくれたから 気がつけば 人の顔色見て過ごしてた できるだけ嫌われないように 変わってく心 言葉にできないまま 通り雨のように時は過ぎて 目覚めたくなかった朝も 太陽は容赦なく照らしていた やっと 欲しいものを欲しいと 言えるようになったの こんなわたしを あなたが愛してくれたから 笑いたければ笑え 泣きたければ泣け 願いは口に出せ 心のままに生きろ やっと 好きなものを好きと 言えるようになったの やっと 欲しいものを欲しいと 言えるようになったの やっと 笑いたいときに 笑えるようになったの こんなわたしが あなたを愛しているから