薄暗い店の カウンターで 飲み干したグラス また頼んでる ええ加減にせえよ 自分に言うても 止まらへんのや この気持ちが お前と歩いた 御堂筋の灯 冬の夜風が 懐かしくて 振り返るたびに お前の横顔 幻やとわかっても 目が離せへん もいちど ただもいちどだけ お前の笑顔が見たいんや 格好悪いのは わかってる それでも叫ばずに おられへん もいちど この手で触れたい お前だけやったんや ずっと 不器用な男が 愛し方も知らんまま 傷つけてばかりで 気づいたら遅かった 謝る言葉も 今更やけど この胸の痛みが 本物の証拠や もいちど ただもいちどだけ あの夜に 戻してくれへんか 夢でもええ 一瞬でもええ お前の声を 聞かせてくれ もいちど... もいちどだけ ... 愛してるで
