歌詞
青空から僅かな一縷のそれを見た ぼくらはまだ屋根に腰掛けて 見惚れてる 口につけたチョコみたいに いつの間にか溶けてた 僕の腕はふたつだけで 君は手を伸ばし誘う 消えたいまま迎えた朝は 愚かさや弱さを包み込んでた 消えないまま残した傷がいつか あなたが掴んだ命を弔う 手を引く君から 一縷のそれが光る 変わらず今日も 「部屋の隅が 落ち着くらしい」 その閉じた心が聞きつける 静かな城 主は独りで 時を数えて遊ぼうよ 消えたいまま迎えた朝は 愚かさや弱さを包み込んでた 消えないまま残した傷がいつか あなたが望んだ場所へと運ぶ 眩しすぎたその日の朝は 青空が落としたそれを眺めた ただ僕らは生きては 生かされては 一縷の何かを求めて彷徨う 手を引く君から 一縷のそれが光る 変わらず明日も
1曲 | 2025
このアルバムの収録曲
- 1.一縷
このページをシェア
凵 -ukebako-の人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 111 Listens11 Listens6:10
- 27 Listens7 Listens4:11
- 36 Listens6 Listens3:11
- 40 Listens0 Listens3:15
- 50 Listens0 Listens4:33
- 60 Listens0 Listens5:00
- 70 Listens0 Listens5:11
- 80 Listens0 Listens2:40
- 90 Listens0 Listens3:18
- 100 Listens0 Listens2:33
- 110 Listens0 Listens2:55
- 120 Listens0 Listens3:18
- 130 Listens0 Listens3:18
- 140 Listens0 Listens3:26
- 150 Listens0 Listens0:44
- 160 Listens0 Listens3:29
- 170 Listens0 Listens6:10
- 180 Listens0 Listens5:10
- 190 Listens0 Listens1:08
- 200 Listens0 Listens6:10
凵 -ukebako-
の他の曲も聴いてみよう
