暗い所に居たからさ 余りに眩し過ぎて 目も開けられずに居た 僕を見て笑うあなたを見てる このまま止まった世界の中 生きて行くんだと思っていた この目はそらせないな 陽だまり 温もり 幸せの匂い 諦めたはずの日々 それから2人は何もない毎日や 変わらない帰り道に 名前をつけて過ごした いらない いらない これ以上いらない 何もかもが満たされている 過去以外の全部をあなたにあげるよ だからさ だからさ 知らない 知らない これ以上知らない 愛し方も愛され方も 過去以外の全部をあなたにあげるよ だからさ だからさ だからさ それから2人は暖かい春の日も 凍える冬の夜も身を寄せ合い このまま2人は何気ない毎日と 終わらないこの幸せに 名前をつけて過ごした