愛しくて 君を抱き寄せ 永遠を願っていた 「愛しているよ」と いつでも言い出せない僕に 君は隣で頬寄せて 無邪気そうに微笑んでたね 移り変わる時の中で色褪せていった 大切な想い 忘れたくない 愛しくて 君を抱き寄せ 永遠を願っていた 胸の奥 温めてきた 素直な気持ち君に届けよう 愛してる 君を守りたい 二人で眺めた春の桜 夏の終わりの線香花火 色づく秋の街路樹たち 寒い冬のイルミネーション 見とれている その横顔に恋してた 移り変わる時の中で重ねた日々を 宝物にして 二人歩こう 愛しさが時に怖くて 君の事見失ったけど もう二度と離しはしない 素直なままの僕を見せるよ 君の笑顔が曇るそんな夜は おどけた僕を見て笑って 何度でも いつまでも 君を照らすから 愛しくて 君を抱き寄せ 永遠を願っていた 胸の奥 温めてきた 素直な気持ち君に届けよう 悲しみが彩った世界も 君となら乗り越えられるから もう二度と離しはしない 素直な気持ち君に届けよう 愛してる 君を守りたい