君の夢まであとどれくらい? 瞬く星たちは 夜を探しているんだろう 流れ行く窓の数だけドラマがあって たった一つの太陽を 明日も受け入れる 比べることで描いた自分は 変われなくていい君の生きた証 心の形が輪郭を帯びるように 夜空の伱間で今日は僕と歌おう 月明かりの下で 懸命に描くキャンバスが 明日には入れ替わるとしても 構わず歌おう 悲しいことは忘れられること 朝陽に溶けていく 太陽を目指して 灼け付いたあの日々に 薪を焚べたら誰も知らない歌を 高らかに歌おうこの火が消えたなら 星を見に行こう灯る 火の行き着く場所 僕らの歌をあの空に置きに行こう