海に沿って 君乗せ駆け出してく 続きのない途切れた夜 記憶はGo far 物語はSober 不意に手を触れ 思い出すくらいで HONDAの黒のアコードで 走る窓を少し開けて 昨日の雨が洗った風は 2人を心地よく吹き抜けて 文句言う、さっき見た映画に 君が口ずさむ、俺のfavorite 月の裏を夢見たり でもこの夜はいつも短い 正しさばかりの世界をエスケープ 別に用はないが寄ったSA 淡いライト、煙の行方 君が付け直してきた香水のわけ 魅力的に話を逸らして、 近づいていく君の街へ 本音は時に野暮だね バカはバカになれなくて 海に沿って 君乗せ駆け出してく 続きのない途切れた夜 記憶はGo far 物語はSober 不意に手を触れ 思い出すくらいで いたずらに名前呼んだり 秘密を重ねた2人 不意に飛ばすジョークに 急に無言でうなずいたり、 君が癒した傷とつけた傷 間に合わず車から見た花火 全部曖昧で全部間違い もうそれでもよかった 知りたくもない、今の君を 俺だけでいい、覚えてるの きっと掴めないこと わかってたから惹かれてたのかも 静電気みたいに突然、 君の言葉思い出して その面影を追う、 あの日に連れてく音 海に沿って 君乗せ駆け出してく 続きのない途切れた夜 記憶はGo far 物語はSober 不意に手を触れ 思い出すくらいで