交わらない交差点で 名前呼ばぬ君に出会った 街から街をどっか線で 君に届かず さあ出番さ 綺麗な顔ねと話せた まだ名前は呼ばなかった 街から街を導火線で 繋いだ君はエンハンサー ふざけて笑う顔は どこか不敵で大人びてた 皆んなに向けた顔と 違う気がしてたよ ひーらひらと命揺らす 君の呼ぶ声が気持ちいいほど綺麗で ゆーらゆらと命燃やす 儚い姿が眩しくて 思い出のない学校で 繋いでくれた君の手腕は その顔きっと普段顔 宝探しと笑ってた 変わらない日々が 明日もずっと続くんだ いつからかそんな 勘違いをしていた ちーりちりと命尽きる 笑顔で呼んでた口癖は今わかって つーらつらと命果てる 涙を流してる余裕すらない 過ぎた日々 どうせなら 君がいたら やっぱり君はエンハンサー ひーらひらと命揺らす 君の呼ぶ声が気持ちいいほど綺麗で ゆーらゆらと命燃やす 儚い姿が眩しくて