Track byskoolshutter
たとえば 孤独が 過ぎ去って ふいに ひとりきり だった 喧騒の夜に 電波の中から 溢れたノイズと 泳いで渡った とりとめのない 妄想 音を止めないで 怖いから歌うのさ 未だみぬ僕らを つかまえるようなリズムで 繰り返す点滅 信号機は空を 青く染めていく 砂漠のように 身体の内側 こだまする ディストーション 散りばめて踊った 僕だけのための 幻想 音を止めないで 歩き出すのさ 未だみぬ僕らを つかまえるようなリズムで