缶酎ハイを開けた日から 夜が長くなりだした 酔いが回って外へ出てみて 意識を夜空に溶かしてしまう 1秒たりとも離れたく無いと言った あの唇が別れを切り出すなんて 冷たい空気でうまく呼吸ができない 満月は大きく咲いている Oh my darling まだ酔いの中にいさせて 飲み込んでしまいたいよmoonlight Crying in the darkness まだ余韻が消えてくれない 貴方の温度が 全部明かした筈だったのに 今になって 言いそびれた言葉頭でうるさくなる 貴方が飲んでいたお酒を片手に私 子供みたいに泣いているの Oh my darling 今宵月が滲んでいく 優しくなったmoonlight Crying in the darkness まだ酔いの中にいさせて 貴方の声が Oh my darling 言葉にはまだしたくない 私の中のmoonlight Crying in the darkness まだ酔いの中にいさせて 貴方の声が 貴方の匂いが残ってる