エンドロール (feat. 兎馬フィグ, XXX & とげお)

歌詞

君の最期の日には この歌を思いだすように 走馬灯でランデヴー どんな曲でエンドロール? 君の最期の日には 僕のこと思いだすように とっておきの愛をそう 特別って言ってあげるよ もしも僕が映画になったなら それはきっとありふれたストーリー 誰も彼もが欠伸をしながら 観飽きても君だけは忘れないで A to Z 2倍速のmovie 淡い期待 結末を急がない 分かんないくせして知ったかぶり 銃口突きつけて死んでるフリ 実感ない最後の世界 映画じゃないけどゲームみたい エンドロールまですぐ秒読み 続きがないの分かってるのに ときどき思い出す君の声 溶けかけの思い出と逆の時計 解けない謎、幽霊、深夜の廃校 あの夏みたいにまた繰り返す きっと君とならどこでも良い クレジットの脇役シネマのエンド 見えない未来迫るラスト 忘れないで忘れてしまったこと 生きてる限り黒歴史 もう消しちゃってよ 僕のページ きっと居ても居なくても同じ毎日 最後に書いてく 愛と憎 想像するエンディング 全然妄想かも 名声ない人生だって傷を残せば勝ち 君に依存する僕の価値 全部 壊してしまいたいような 早く終わってほしくなるような 日々がどうして 愛しくなってしまって フレームを詰め込んでく 安定も丁寧もないね 目眩がしたっていいから 書き換えてく運命日記 間違いだって正解にしたいよ 君の最期の日には この歌を思いだすように 走馬灯でランデヴー どんな曲でエンドロール? 君の最期の日には 僕のこと思いだすように とっておきの愛をそう 特別って言ってあげるよ もしも僕が映画になったなら それはきっとありふれたストーリー 誰も彼もが欠伸をしながら 観飽きても君だけは忘れないで B級のパニック映画 のようだ おまじない すり抜けるだけ カットバックも なんとなくしか 見えてないわ 手を振ることに 慣れていく なんて スピード出して 強く残ったブレーキのあと みたい