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きせきのたまご

Track byASHIMO

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  • 2024.02.23
  • 4:47
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歌詞

或いはまた 別の答えがあったんじゃないかと 油性のペンで綴った文字は 乾く前に滲んでる 問い詰めるの。疑問の哲学で 何が悪いか知らずに謝らないで 走って逃げた 痛々しき日は あのまんま 気づけばこっちを見ている 普通って何もしないで手に入ると 思ってた 欲しがっても 貰えないの知らなかった 何者でもないきせきのたまごの 中からうまれる産声を 僕はまだ知らない 暗いニュースで今日も陽が沈み 先行き待ったなしの明日は 積みあがる 頭上に灰色の雲が浮き 今にも降りだしそうな空 幸せなんて十人十色で 見劣りなんてそこには 存在しないって ほら 口で言えても 心は君のこと 騙せずにずっと見つめている 普通ってなんもしないで手に入ると 思ってた 慎ましく生きれば 与えられると思ってた 目立たぬよう息を殺して泣いた あなたが心から望んでるものって なんなのだろう。 1人じゃなくて誰かと居たかった 引出しに夢はしまってもよかった それがもう本当かもわからない きせきのたまごが だってまだ 動いてる 生きてる 路傍の花 綿毛は風に乗り 旅の終わりも自分じゃ選べない 足をつけた土でも育んだ きせきのたまごから産まれる唄に 僕の全てを 捧げたい

このアルバムの収録曲

  • 1.きせきのたまご
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