体空にむけて 土地に足をおいた 聞こえてる あの人の 遠くで声が 緑色の道に ただひとり立ってた ゆれている 暖かい 波を受けてゆこう 幼ない頃のように 静かな愛の中で 手をつないで … 遠い光の奥 見えなくても この場所で生きてく 小さな勇気で ひとりにしないでと 涙が話してる 安らぎを 未来まで もってゆけたら 理性を失って 現実から逃げて それぞれに 必要な 扉をあけてゆこう 結び合わせた心 大きく広げてく 消えぬように … 離れて生きるのも時に大事 大人になってゆく せつなさ増えてる もう一度あの場所に戻れたなら あの人に伝えるあの言葉を 遠い光の奥 見えなくても この場所で生きてく 小さな勇気で