朝焼けを 待つ街に 差し込んでゆく 光は 夜に隠した 口笛 暴いては 蒸発させる どこへ行くんだろう 何も気にすること無いよ 消してゆく所存 形だけ残ったものなど Save me Erase it ようよう明けてゆく空に 溶けて Save me 知らんぷり してるうちに 無くなっていった 手触り 思い出した その 瞬間に 鮮やかに 輝く視界 どこにあるんだろう 化石になってしまった太陽 忘れかけても この胸 切り裂くだろう Save me Erase it 堂々巡り その果てに 見せて Save me