惹かれたいなら 見透かしたいなら 形ないもの 願って 僕の替わりに抱いて イカれたいなら 引かれたいなら oh 誰かの栄華を妬って 夜にその身を消して 君だって迷いながら この夜の一部になった 僕だって未来(あと)に期待して 多少捻くれただけさ 夜にただ眠るには 煩い 絡まった手の温もりだけが 君にしてみりゃただの毒か ただ流れた蜜と時間が 空の心充たすだろう これが苦悩なら 振り切れそうなら 不貞な小生嫌って 間違いの数増やした いつだって 理論武装して 鮮やかに逃げ回っていた ロクでもない 潜在しないもの やっと片付けただけさ 君とただ眠るには 足りねえ 絡まった手の温もりだけが 君にしてみりゃただの毒か ただ流れた蜜と時間が 空の心充たすだろう 「愛してた」確かな思い出は 隠すために着せたプライドか 永遠と誓った君への未来は 誰かの為に輝く