電子プラグで繋がれた絆 産まれながらの堕ちた因果 君は純粋な雫だと 吸血鬼達が喚く 囚われた鏡の国の中で 漂白された小石の束 精製された白兎 生産工程は続く 因果故に生き延びてこれた 廃棄された石英の山 その欠片を打たれても 涙は枯れ果ててた 上流階級とされるモノ達の 爬虫類に似た価値観 喪う際に見た ヒトとしての欲望の楔 鏡の国の吸血鬼から 自由を奪い返す話 その為に自分の穢れた血を 銃弾にして放つ 偉大な啓蒙者達の様に 首筋を噛み切られても 輝けたはずの宝石のため 囚われた手綱を放つ 退廃的な繋がりの果て 私にも少しだけ見えた 「常識」に縛られるだけが 全てでは無いってことを きっとまた取り戻していける あの時に乾いた空を 「怒り」を奪われた宝石に 悲しみを告げられる様に 私はここにいるのよと どこに叫んでも届かない それは鏡の牢獄にいた ケージ越しの子の様に きっとその時も私達は 同じ気持ちだったはずだよね 私は許されたはずなのに 何を迷っていたのだろう 鏡の国の吸血鬼から 自由を奪い返す話 その為に自分の穢れた血を 銃弾にして放つ 偉大な啓蒙者達の様に 首筋を噛み切られても 輝けたはずの宝石のため 囚われた手綱を放つ
