DEVIL

歌詞

貴方に仕えたのは確か私で 三人目でした なんでもいたします なんなりとお申し付けくださいねと 出来る私でしょ? 無償の愛与え 貴方と一緒になり 幸せになれると信じてた あの邪魔者が現れるまでは 消えてくれないかしら? 二人目の誰かさん 早く切り捨ててよ 貴方の前でだけ本当の私なの 蝶のように舞ってみせるから だから私だけを見て 貴方のスキなところ どこでも知っているわ 今夜も肌と肌重ねて 果てて果てて 嗚呼 貴方もバカな人ね あの子で痛い目見たはずでしょ? 私ならその傷口をも 癒すことができたはずなのに 永遠になんてバカな言葉を 信じてた私がバカなの あの子は既に過去の女 邪魔立てなんて許さないわ 私の前でだけ本当の貴方でしょ? 一時の迷いくらいならできる でも許さないわ 貴方のスキなところ どこでも知っているわ 今夜も不安と裏切重ね 果てて果てて 嗚呼 無情に時は流れ 暗い部屋一人涙 貴方と心は交わらずに この震える手は病? 叶うなら時間よ止まれ 素直な想いくれた あの時のように 独り占めさせて 独りにしないで 本当に終わりなの? 私まだ信じてる 貴方が全ての私だから 他のモノなんていらない 解る時まで待つわ 心を蛹にして 貴方が再び羽化させてね? そして蝶のように舞う 貴方求め何度でも