「そこは私も同じかも」と 少し真面目にお前が言う 夜も深くなり街が眠る頃に どこから笑いが消えたのか 通話はいつもの倍を超え ふと見れば名も知らぬ番組が 流れてる カラダだって弱くなる 未来の俺を思うなら なんて酷く冷たい生き 方をしているのだろう 雪崩のような課題から 逃げたいはずの毎日が もうそこまで来てるというのに このワガママはないだろう 駄々をこねてはシワを寄せた ジュータンを母が伸ばしている バスがバス停を通り過ぎた朝に 背負うものも多くなる 未来の自分に対し なんて俺は思いやりのない生き 方をしているのだろう これがキライあれがイヤだ そして課題は増えてゆく もうこれ以上ツケを回すのは ヤメなきゃなと気が付いた (そうだよね…私もだ) 背負うものも多くなる 未来の自分に対し なんて俺は思いやりのない生き 方をしてきたのだろう これがキライあれがイヤだ そして課題は増えてゆく もうこれ以上ツケを回すのは 俺たちヤメなきゃな